【iDeCo・NISA】クレジットカード積立するなら?カードはどれが一番お得!?

以下の記事で資産運用の基礎知識について解説しました。

資産運用を行い、お得にポイントを貯めるためには、クレジットカード積立が絶対おすすめです!

まず、各証券会社の比較について以下を参照してください。ここでは、ポイントプログラムの詳細について解説します!

このサイトで最初に開設としておすすめする証券口座おすすめする証券会社は以下3つの証券会社です。

ここでは特におすすめな3社を紹介するけど、基本的には窓口を持たないネット証券だったら良いと思うよ!
窓口があるところは手数料が高かったり、営利目的の商品を紹介されるリスクがあるかもね…。

スクロールできます

SBI証券

楽天証券

マネックス証券
おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★
口座開設数8,8298,0492,199
投資信託取り扱い数5,000本以上6,000本以上2,600本以上
国内株式購入
最低手数料
55円55円55円
単元未満株可能銘柄次第可能
クレカ積立最大5.0% ※1
三井住友カード
最大1.0%※2
楽天カード
5万円/月で1.1%
マネックスカード
口座開設はこちらSBI証券楽天証券マネックス証券
おすすめ証券口座
※1:SBI証券のクレカ積立ポイント

ポイント付与率はクレジットカードの種類によって異なり、0.5%~5.0%である。詳しくは✓あわせて読みたい参照。

※2:楽天証券のクレカ積立ポイント

楽天カードクレジット決済での投信積立では、信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)以上のファンドは決済額の1%(100円につき1ポイント)、年率0.4%(税込)未満のファンドは決済額の0.2%(500円につき1ポイント)が楽天カードから付与。

2023年4月13日 楽天証券のプレスリリースで年率0.4%(税込)未満のファンドは決済額の0.2%のポイントから0.5-1.0%のポイント付与に大幅改善が発表されました!クレジットカード積立の上限が10万円に引き上げられ、ポイントの観点では一番おすすめな証券会社となります!2023年6月積立分より適用となります。

楽天証券、投信積立「楽天カード」クレジット決済、ポイント進呈率を引き上げ|楽天カード (rakuten-card.co.jp)

積立はクレジットカードがお得!セットで考えよう!
年会費と利用額を鑑みてカードの種類を決定するといいね!
我が家は楽天経済圏で生活しているからクレカの変更をしようかな!

楽天証券だけ、クレカ積立の上限が10万円!

2022年6月末 主要ネット証券 口座数比較です。

図4.2022年6月末 主要ネット証券 口座数
目次

おすすめ証券会社のポイントプログラム比較(2023年6月~)

おすすめの3つの証券会社(楽天証券、SBI証券、マネックス証券)はいずれもポイントプログラムを実施しています。

各証券会社のポイント付与率と代表的なクレジットカードの年会費の観点で比較しました。※クレジットカードは、積立投資以外の用途で様々な特典がありますので、一概に比較はできませんので利用用途に合わせてご検討ください。

楽天証券SBI証券 ※ポイント割合別主要クレカ抜粋マネックス
証券
申込はこちら楽天カード楽天
ゴールド
楽天
プレミアム
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
三井住友
プラチナ
三井住友
ゴールド
三井住友
カード
マネックス
カード
積立上限額/月10万5万5万
ポイント
付与率
0.5%0.75%1.0%5.0%2.0%1.0%0.5%1.1%
最大付与
ポイント/年
6,0009,00012,00030,00012,0006,0003,0006,600
年会費永年無料2,200円11,000円33,000円55,000円11,000円永年無料550円
年間1回以上のクレジットカード
利用で無料
年会費と
ポイントの差
6,0006,8001,000▲3,000▲43,000▲5,0003,0006,600
各証券会社のポイント付与率と年会費比較

月10万円積立可能な人は、楽天ゴールドカードのコスパが一番よさそう!年会費を支払ってもプラスなんだね!楽天経済圏で生活している人は楽天プレミアムもいいね!

楽天証券のポイントプログラム変更内容

楽天証券が2023年4月13日のプレスリリースでポイントプログラムの改善に関する大発表をしました!

プレスリリース (rakuten-sec.co.jp)

これはすごい!来年から新NISAが始まるから、楽天が本気だしたね!

楽天証券のポイントプログラムは、代行手数料(信託報酬の一部)の割合によって、0.2%または1.0%でした。このポイント付与率はSBI証券やマネックス証券と比較した場合に低いものでした。

しかし、2023年4月13日のプレスリリースでは、Twitterのトレンドになるほど大きなポイント改善となっています!

楽天証券のポイントプログラム変更前後の比較

まず、特筆すべきはクレジットカードの積立上限額が10万円という変更点です。

SBI証券やマネックス証券は5万円なので月に5万円以上積立可能な方は、楽天証券を検討されることをおすすめします!

変更前変更後
※2023年6月積立分~
楽天カード

楽天
ゴールドカード
楽天
プレミアムカード
クレジットカード積立上限額5万円10万円
付与される楽天ポイント代行手数料
0.4未満
0.2%0.5%0.75%1.0%
代行手数料
0.4以上
1.0%1.0%1.0%1.0%
表1.楽天証券ポイントプログラム変更点

楽天カードを作ろう

楽天カードの年会費と特典について纏めました。

楽天経済圏での生活をしていて、楽天市場でのお買い物が多い方は楽天プレミアムカードの検討をされると良いと思います。

楽天カード
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
年会費永年無料2,200円11,000円
楽天市場での
ポイント付与率
3倍3倍5倍
その他の特典楽天ETCカード年会費無料
港ラウンジを年間2回まで無料
国内外の空港
ラウンジ無料利用
申込はこちら楽天カード楽天ゴールドカード楽天プレミアムカード
表3.楽天カード比較と申し込み

我が家は楽天経済圏で生活しているんだ。
楽天市場のお買い物も凄く多い!

楽天プレミアムカードのポイントは年会費よりも多いね!
楽天市場を使う人は、楽天プレミアムカードの検討をしてみてもいいね!

楽天スーパーセール、お買い物マラソンは必須!
ふるさと納税も楽天でやってるよ!
プレミアムにしてみようかな?

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この記事を書いた人

子どもの障害が発覚してから福祉とお金について猛勉強。
金融知識の大切さに気付く。

どんな立場の人にも役立つ福祉とお金の情報を発信したい!
苦しんでいる人がお金の面で少しでも楽になる情報を発信したい!

都内在住サラリーマンブロガー。
メーカー勤務の傍ら、フリーランス ファイナンシャルプランナーとしてブログ運営。
資産運用と節約術で育休の3年で資産+3000万円。

"みんなのマネ部"は、SNSへのコメントやブログ問い合わせフォームに寄せられた「お金に関するお悩み」を記事として取り上げたいと思っています。
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